ウェディングニュースとゼクシィどっち使う?【プロが徹底比較】

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ゼクシィvs他サイト

ウェディングニュースとゼクシィ。どっちで式場探し・フェア予約をするべきか分からない!

という人に向けた記事です。

結論、式場を探すこと(下調べ)は、

どっちのサイトを使ってもOKですが、

ブライダルフェア予約は、

ゼクシィの方が、効率よく便利です。

ウェディングプランナー歴10年、結婚式場サイトマニアの私が、ウェディングニュースとゼクシィの違いを分かりやすく解説します。

▼この記事を書いた人
うさこ

☑ブライダル業界歴10年
☑ホテル・ゲストハウスともに勤務経験あり
☑30代/入籍・結婚式済み
☑結婚式場サイトの分析が趣味

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ウェディングニュースとゼクシィの比較表

まず、ウェディングニュースとゼクシィの、それぞれの特徴を簡単に比較します

比較ポイント4選
  • フェア予約できる式場数ゼクシィの方が多い
  • サイトにのっている式場数WeddingNEWSの方が多い
  • キャンペーン特典の総額WeddingNEWSの方が多いが、特典のもらいやすさゼクシィの方が◎
  • WeddingNEWSは首都圏メインで地方式場は少なめ

これらの比較ポイントを表で見ると、下のようになります。

WeddingNEWSゼクシィ
フェア予約できる
式場数
7691837
掲載式場数50991837
対応エリア全国(首都圏メイン)全国
キャンペーン特典最大8.6万
Amazonギフト券
最大7.5万
Amazonギフト券
キャンペーン特典
もらえる条件
難しいカンタン
運営会社オリジナルライフ㈱
2015年設立
㈱リクルート
1960年設立
▲ウェディングニュースとゼクシィの比較表

指輪ショップ来店でもらる特典は抜いて比較してます!純粋に「式場探し」でもらえる特典をのせてます!

※東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・大阪・京都・兵庫・奈良・福岡・愛知以外の式場はWeddingNEWS最大特典はもらえない!

ゼクシィでフェア予約!情報収集はWeddingNEWSも

結論を先に伝えます。

ゼクシィの方がフェア予約できる式場数が多いので

でフェア予約すればOKです。

キャンペーン特典を適用できる式場数もゼクシィの方が多いよ!

逆に、ウェディングニュースがゼクシィより優れている点は、

  • サイトにのっている式場名の多さ
  • 卒花のリアル写真がたくさん見れる

この2つです。

そのため、ウェディングニュースは、

ゼクシィと併用して、情報収集に使う

のが賢い利用方法です。

ちなみに・・・

ウェディングニュースは、ゼクシィ・ハナユメなどに比べて、

キャンペーン特典が高額に見えますが、、、

最大特典をもらうためには、かなり厳しい条件が。

条件から外れて特典がもらえない・・・となる可能性がゼクシィよりも高いです。

この点を理解した上で、この後の見出しから、ウェディングニュースとゼクシィを徹底比較していきます。

ウェディングニュースとゼクシィの式場数比較

ウェディングニュースとゼクシィについて、それぞれのサイト経由でフェア予約ができる式場数を手作業でカウントしました(2024年6月現在)。

WeddingNEWSゼクシィ
北海道2159
東北2094
茨城・栃木・群馬3797
首都圏
(東京・神奈川

 千葉・埼玉)
327424
北陸・甲信越37156
静岡3253
東海32189
関西152329
中国36110
四国661
九州60224
沖縄941

どのエリアを見ても、ゼクシィの式場数が格段に多いので、

フェア予約自体は、ゼクシィで良いでしょう。

ウェディングニュースの九州エリアで検索すると521件出てきます。

ただし、この数字は、式場名だけ載せている式場や、予約ボタンを押すとゼクシィのサイトへ飛ぶ式場なども含まれています。

純粋に、ウェディングニュース経由でフェア予約できる九州の式場数は、実は60件です。

ウェディングニュースとゼクシィのメリット・デメリット

次に、ウェディングニュースとゼクシィのそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

ウェディングニュースのメリット・デメリット

メリット
  • 卒花のリアルな写真とレポが多
  • 式場探しキャンペーンで最大91,000円の特典GETできる
デメリット
  • キャンペーン達成の条件が複雑
  • 無料相談はLINEのみ
  • 対象エリアが限定される

卒花のリアルな写真がたくさん載っているという大きな強みがあるので、

リアルな情報収集にはもってこいのツールです。

ただし、キャンペーン適用OKの式場も、直接フェア予約できる式場も、

ゼクシィに比べるとだいぶ少なめです。

ゼクシィのメリット・デメリット

メリット
  • フェア予約できる式場数がかなり多い
  • キャンペーン特典の達成条件がカンタン
  • 対面の相談カウンターが全国にある
デメリット
  • 選べる式場が多すぎる
  • キャンペーン特典の最大額は6.5万円

予約できる式場数、キャンペーン適用の式場数が非常に多いので、

ブライダルフェア予約をするのにもってこいのサイトです。

キャンペーン特典をもらう条件も他サイトに比べてゆるめ。

ただし、ウェディングニュースで仮に最大特典がもらえた場合は、特典額はゼクシィの方が少ないです。

ウェディングニュースはゼクシィより特典多いけど…

ウェディングニュースとゼクシィのキャンペーン特典額を比較してみましょう。

最大でもらえる金額は、ウェディングニュースの方が多いです。

ただし、最大でもらうには、厳しい条件があります。

  • 東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡大阪・京都・兵庫・奈良・福岡・愛知のみ(それ以外は、来店特典45,000円→5000円に減額)
  • 結婚式の見積が250万円未満の場合、キャンペーン特典の対象外
  • 式場のオンラインフェア参加は対象外

これに比べて、ゼクシィは・・・

  • 47都道府県すべての地域でキャンペーン同額(エリアによる減額なし
  • 見積額によって特典対象外にはならない(フォト婚・挙式のみ・会費制は適用外)
  • 式場のオンラインフェア参加特典対象

このように比較してみると、ゼクシィの方が断然、特典をもらう条件がゆるいことがわかります。

せっかく特典をもらうなら、金額も重要ですが、もらいやすさも、それ以上に重要ですよ。

\ゼクシィで確実に特典をGET!/

ウェディングニュースとゼクシィ、プロに相談できる?

ゼクシィ・ウェディングニュース、プロに無料相談できる?

ウェディングニュースもゼクシィも式場探しのプロに無料相談できるサービスがあります。

ただし、ウェディングニュースはLINE相談のみ

ゼクシィオンライン相談・実店舗での対面相談ができます。

一生に一度の結婚式。高額な買い物だからこそ、顔が見えて安心できる、直接相談できるゼクシィ相談カウンターがおすすめです。

\LINEで気軽に相談したい人はこちら/
\対面で相談したい人はこちら/

ウェディングニュースとゼクシィ、リアルな写真は?

ウェディングニュースは、卒花さんたちのリアルな写真から、式場情報を作っているという特徴があります。

ゼクシィの場合、式場が公式で出しているモデルさんを使った写真が多いです。

よりリアルな雰囲気を知るためには、ウェディングニュースの写真が参考になります。

式場探しの情報収集をするためには、ゼクシィだけでなくウェディングニュースも活用していくべきです。

ウェディングニュースとゼクシィ、使い分けるなら…

ブライダルフェア予約はゼクシィを使って、

情報収集にウェディングニュースという使い方で基本的には問題ないと思います。

しかし、どちらかに特化して使いたい人もいますよね。その場合、以下のように考えると分かりやすいですよ!

特典がとにかくたくさんほしい人はウェディングニュース

特典をもらいやすいのはゼクシィですが、

厳しい条件を満たして、最大限の特典をもらえた場合は、

ウェディングニュースの方が高額マネーをもらえます。

ちょっとでもたくさんの特典が欲しいという人はWeddingNEWSを使ってフェア予約しましょう。

先輩花嫁のリアル写真を参考に探したい

ゼクシィに比べて、WeddingNEWSは卒花レポの内容が充実しています。

モデルさんを使った加工した写真ではなく、実際の卒花さんのリアル写真がかなりたくさん載っています。

このような資料を参考に式場選びをしたい人はぜひ、WeddingNEWSを活用しましょう。

式場探しを一から教えてほしい人はゼクシィ

ゼクシィには、直接アドバイザーと相談できる「相談カウンター」があります。

結婚式について何もわからない、一から直接教えてほしいという人はゼクシィが良いでしょう。

WeddingNEWSもLINE相談機能がありますが、直接相談できる方がより丁寧に分かりやすく教えてもらえます。

面倒くさがりさんはゼクシィ

候補の式場を探すのも面倒くさい、さっさと決めたい、

こんな人は、ゼクシィの相談カウンターへ行って、

パッと式場を紹介してもらうのが一番効率が良いです。

自分たちのある程度の希望に沿った会場をスムーズに見つけてくれます。

ゼクシィとウェディングニュース、どっち?【まとめ】

ウェディングニュースもゼクシィも結婚式場の情報がたくさん詰まった素晴らしいサイトです。

どちらかに偏らず、併用して使う方が賢い選択ですよ。

個人的には、ブライダルフェアはゼクシィ、リアルな情報収集はウェディングニュースという感じで役割を分けて使ってみるのをお勧めします。

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